外資の実態(強制リストラ勧告)

外資の実態(強制リストラ勧告)

ヨーロッパ系外資で、強制リストラの波

イギリス系、オランダ系、スイス系などヨーロッパが本社の外資企業で働くのってかっこいい。
おしゃれなイメージだし、友達に話しても「すごい、いいなぁ〜」とほめられます。

 

 

優越感まんまんの外資がヨーロッパ系外資。

 

ユニリーバ、ネスレ、たばこの会社、ボルボなど、いろんなヨーロッパ系の外資があります。

 

 

 

とあるヨーロッパ系の会社では強制リストラというか、使えない社員に無言の圧力をかけるそうです。
私がヒトから聞いた話では、休職後復職した女性が、リストラ間近の部署に入れられたという話です。

 

 

外資は女性に優しいというのはうそだったの??

 

確かに50歳近くのオジサン社員が多い部署なら、ゆっくり働けるというのはあっています。

 

 

しかし、その部署はほぼリストラ対象の部署。

 

部署にいるだけで全員の表かがDとのこと。

 

 

相対評価なので、その部署に居続ける限り、どんどんベース給は下がっていきます。

 

 

残業が多く、働き過ぎで鬱になって休職した女性は、
復職後もやめろ、使えない社員といわんばかりの環境。

 

 

精神的に、仕事にやる気を見いだせなくなってしまったそうです。

 

 

なんだかこの会社にしがみついていても、むなしい。
あと何十年も行き吸っているだけの仕事ってなんなんだろう・・・・・

 

 

ボーナスも当然カット対象。

 

 

どうせボーナスカットされるなら、と
ボーナスの増減がされない時期がきたとたん、会社をやめたそうです。

 

ボーナスだけもらって、転職。

 

 

 

新しい環境で心機一転。

 

 

 

休職しても転職できた成功例があるので、
もし、今の会社がつらかったら、転職して新しい環境に行くのも手です。

 

 

外資で体調をこわして休職するのは日常茶飯事。
それが理由で転職面接がNGということはありません。

 

 

ゆっくり休んで、今は体調が万全であることをアピールすれば大丈夫。

 

 

今の辛い環境から逃げる、というのもアリです。
ドロップアウトというと聞こえが悪いようですが、嫌なことをずっとし続ける必要はないのです。

 

 

 

長い人生、自分の楽しいように生きてみてはいかがでしょうか?

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