外資の実態（人事のうそ）

外資系企業は優秀な学生を獲得競争が激しいです。
もちろん外資はお給料が高いので、学生からの人気も高い。

外資系企業に就職したあと、「だまされた」とおもう経験が多いのが「営業職」です。

外資系企業に就職する学生は優秀、でも取引先は？

外資は女性が働きやすい。セクハラも少ない。化粧品や飲み物が好きだからと外資系メーカーを希望する女性は多いと思います。

でも、ちょっとまって！？

外資系の会社は「外国人も多く社内で英語を話す機会がある」「セクハラなどなく男尊女卑が少ない」「海外支社への研修もある」と人事は言います。

でも、営業職になったら、「頭を下げる場面」があることを人事は言いません。外資はやりがいがあって、大きな仕事ができるとだけ伝えます。
でも、仕事は理不尽なこともあります。会社の歯車なので、自分のミスでなくても取引先に迷惑をかければ、営業が矢面になって謝らなければいけません。

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