外資ではカタカナ英語がいっぱい

カタカナ英語を多用する

外資ではカタカナ英語で知性を見せろ

外資系企業では帰国子女が多かったり、英語で仕事を話すことも多く、日本語での会話にも英語交じりの会話になります。日本語の文章に英語がはいるというのはある単語を英語でいうのです。外資系企業に入社した当初は様々なカタカナ英語に吹き出しそうになりました。かたかな英語を日本語のなかにいれると「なんだか頭がよさそう」に見えます。なのでわざとカタカナ英語を意識して使う人もいます。特に偉い人などはカタカナ英語を多用します。なのでカタカナ英語を話すことで偉くなった気分を味わえるのでしょうか?外資でよくつかわれるカタカナ英語をご紹介します。

 

外資で出現回数の多いカタカナ英語

クリア(Clear)

意味:明確
使用例: さっきの会議で今後の会社の方針がクリアになったよ。
      そのプロジェクトはAとBの問題をクリアにする必要がある。
      このページの表現をもっとクリアにしてもらえますか?

 

プロポーザル(Proposal)

意味:提案、提案書
使用例: 今度部署の方針のプロポーザルを上げておいてくれ。
      プロジェクトXのプロポーザルが承認された。
      このプロポーザルの懸念点がいくつかある。

 

アグリー(Agree)

意味:合意・承認
使用例: Sさん、君の意見にアグリー。
      部長がそのプロポーザルにアグリーを出した。
      Tさん、俺はアグリーです。  

 

4位:ジョイン(Join)
意味:参加する、参加
使用例: Aさん、この研修にジョインしてくれる?
       さっき会議にジョインしたんだけど、こんなことが決定されたよ。

 

5位:インプリ(Implementation)
意味:施策を実行する。計画を実行する。
使用例: 先日の施策のインプリはされているのか確認したい。
      君の案は素晴らしいが、どうやってインプリするのかが問題だ。

 

 

カタカナ英語講座どうでしたか?なんだかちょっと偉そうに聞こえませんか?

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