外資で英語を話すときのルール:馬鹿にされない英語の話し方
外資で英語を話すルール その1 Closed QuestionにはYes/NOで始める
外資で英語を話すときのルールをご存知ですか?
多くの日本人がやってしまう間違い・・・・・・
それは
前置きから話す
です。
「Do you・・?」で聞かれているのに背景や理由を話し出す日本人は多いです。
長々と説明があった後、や〜っと結論似たとりつく。
「Do you・・?」で聞かれているのに、背景から話す人は、外国人から見ると
「頭が悪い・仕事ができない」
とみなされます。。。
いいたいこともある、説明する内容もある、それなのに「馬鹿だな」と思われてしまうのはもったいないですよ!!!
Do youで聞かれたら「Yes/NO」で答える。
そのあとに、「なぜなら〜」「状況は〜」と話をしてくださいね。
外資で英語を話すルール その2 Cler & Consus
外資で英語を話す秘密のルール
それは
Clear & Consus
明確にわかりやすく、という意味です。
日本語でもそうですが、聞いてもいないことを話したり、話が飛んだり、要点を得なかったり、質問の答えになっていないことを話す人は「できる」タイプではないですよね。
外資で英語を使って仕事をするのが不安だ。。。という人の悩みで多いのは
- 英語を帰国子女のように流暢に話せない。
- 英語の発音が超Japanese ENGLISH
- 細かいことを英語で表現できない
英語に自信がない、英語を話すのが恥ずかしい、英語をペラペラ話す人が近くにいると圧倒される。。。。
そういう人でも「恥ずかしさ」を取り除けば大丈夫です!
細かいことを英語で表現できない、という人でも、「英語では明確にわかりやすく話す」ことが重要なので、「ポイントを押さえた」発言をしていれば大丈夫です。
要点さえ話せれば、細かい調整はメールだって、なんだってできるんです。
Nativeの外国人でも「しゃべりすぎて話が飛ぶ」人はいます。
逆に台湾人やタイ人など英語が母国語じゃない人の英語のほうがシンプルで分かりやすいことが多いです。
Clear & Consua(明確にわかりやすく)をモットーに英語を話してください。
Project Xで三菱商事の方がアラブで石油関連のプロジェクトを率いているドキュメントを見たことがあります。
英語の発音は全然ダメでしたが、現地の方や取引先に仕事の内容、手順、などを明確に英語でコミュニケーションし、プロジェクトを率いていました。
ビジネスEnglishは「内容が明確に伝わること」が重要です。
Japanese ENGLISでも堂々と仕事をしてください。
短くてもポイントを押さえていれば外資で仕事をしていけます。
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